悪魔で天使王子




「んっ・・・。」



私がおきたら会長はまだ寝てて

まだ私は会長の腕の中に居た


「かいちょー。」


会長のほうを向いて
ちょっと起こしてみた


『んむ。。』


会長が気だるそうに目を開けた


多分まだ寝ぼけてるようで

目をぱちぱちさせていた


一瞬ほほ笑むとまた寝てしまった


文化祭の準備で疲れたんだね



私は会長が起きないように

そうっと抜け出して

自分の部屋のに帰りお風呂に入った。
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