悪魔で天使王子


「おねいちゃん?」


そこにいたのは

紛れもなくおねいちゃんだった。

しかも男の人と一緒。

おねいちゃんも彼氏いたんだ。

そりゃそうだよね。

けどなんにも話てくれないとか

ひどい。


私信用されてない?



「邪魔しちゃ悪いよね。」

仕方なく遠回りした。

私には彼氏はいない。

けど私にはステーキがある。






「ふぅぅ。食べた食べた。」

今日はやけくそに食べまくった。

また太るかも、、、。

まっその時はその時で。


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