来世は必ず
栞は必死で探していた











「あった!
ん?かーくんこれ?」





『おーあたり
みてみ?』












「わぁ かわいー
やった ありがとう」








そんなに喜んで
もらえるなんて
思ってなかった











次は俺の番
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