茜空の下で

結局、わけのわからないまま一日が終わった。

帰り道、真美が彼氏と歩いていた。

ちょっといいなって思ったりして、、、。

祐樹の顔が頭に浮かんで、私は一人赤くなってた。






それから三週間がたった。

私達はすっかり学校に慣れていた。

たまに、朝、祐樹と一緒に学校に来たりする。

そんな仲。

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