love song~誰も知らない恋の歌~
よじ登るって事なのかなぁ?!

でも、そんなことしたら

制服汚れるんじゃ…

まぁ、遅刻するよりはイイかなっっ

「はい!ありがとうございます。」




よぃっしょ  てか、この人は一体…

まぁ、いっか! これで遅れないですむんだから。

「はぁ、やっと登れたわぁ…」

「大丈夫?!あっ何年生??」

声をかけてくれて、手を差し出してくれた。
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