【幼なじみの恋愛事情】
☆美里side
私は、翔の家を出てから1人で考えていた。
「みー!!」と叫んだ、翔の姿。
ものすごく、冷や汗をだし恐怖の顔をしていた。
口には、出さなかったけど。
なんでだろう……。
今、ものすごく嫌な予感がした。
怖い。
頭の中は、翔だけになっている。
「美里♪」
後ろから、まーくんが声をかけてきた。
「あっ!?早かったね」
「そうか?」
「うん!!早かったよ」
笑顔を一生懸命作ろうとした。
「あのさ、今日電気屋さん行ってもいい?」
「いいよ♪」
音楽プレイヤーがほしいらしく、私はまーくんが向かう方向にただついて行った。
「これ欲しいんだけど、高いな……」
「普通、これくらいじゃない?」
「そうかな……」
私は、一生懸命プレイヤーを選ぶまーくんを見ながらも翔のことを考えていた。
翔、何かあったのかな……。
ふいに、大型テレビの方を見た。
すると……
「みー!!」と叫んだ、翔の姿。
ものすごく、冷や汗をだし恐怖の顔をしていた。
口には、出さなかったけど。
なんでだろう……。
今、ものすごく嫌な予感がした。
怖い。
頭の中は、翔だけになっている。
「美里♪」
後ろから、まーくんが声をかけてきた。
「あっ!?早かったね」
「そうか?」
「うん!!早かったよ」
笑顔を一生懸命作ろうとした。
「あのさ、今日電気屋さん行ってもいい?」
「いいよ♪」
音楽プレイヤーがほしいらしく、私はまーくんが向かう方向にただついて行った。
「これ欲しいんだけど、高いな……」
「普通、これくらいじゃない?」
「そうかな……」
私は、一生懸命プレイヤーを選ぶまーくんを見ながらも翔のことを考えていた。
翔、何かあったのかな……。
ふいに、大型テレビの方を見た。
すると……