【幼なじみの恋愛事情】
でも、あのグループの女子4人はそういうのがなくて居て楽なんだけど。
そう思いながら、みーを見ると小さくてまるで人形のような可愛さだった。
やばい、かわいすぎる。
心の中で、そう思ってても絶対口にすることができない。
一度だけ、かわいいって本人の前に言ったことがあるけど、あっちは全く気付かなかった。
鈍感だからな。
みーと一緒に文化祭を回りたいと思っていたが、なかなか自分からは口に出せなかった。
しかし。
「なあ、俺加奈子とまわるから3人で回って」
加奈子にベタ惚れの優馬は、3人の前で手を合わせた。
そういうと、浩史は真優と。春馬は、美鈴とまわりたいらしい。
ということは、一人になった俺は必然的にみーとまわることになる。
それは、それで十分嬉しいんだけどな。
そう思いながら、みーを見ると小さくてまるで人形のような可愛さだった。
やばい、かわいすぎる。
心の中で、そう思ってても絶対口にすることができない。
一度だけ、かわいいって本人の前に言ったことがあるけど、あっちは全く気付かなかった。
鈍感だからな。
みーと一緒に文化祭を回りたいと思っていたが、なかなか自分からは口に出せなかった。
しかし。
「なあ、俺加奈子とまわるから3人で回って」
加奈子にベタ惚れの優馬は、3人の前で手を合わせた。
そういうと、浩史は真優と。春馬は、美鈴とまわりたいらしい。
ということは、一人になった俺は必然的にみーとまわることになる。
それは、それで十分嬉しいんだけどな。