思い出に変わる時・・・・
「明日会える?」
「一応 大丈夫。」
「じゃ終わったらメールして!」
「俺のメアド=3」
喬さんはポケットから携帯を出した。
仕方なく・・・・
受信画面を出す
登録完了。
何気にカバンにしまいかけたら、
「菜緒ちゃんのは教えてくれないの?」
「あっ・・・・。」
慌てて送信した。
「家どこ?」
やりとりしている間に駅に到着していた。
「あの、本当に一人で帰れますから=3」
「・・・・。」
「分った=3 じゃ明日連絡して~」
私とは逆の方向だったので駅でBye-Bye。
『付き合う事になったみたい・・・・?』
初めての合コンで・・・・ 動機は不純だけど・・・・ どう考えても男前!!!
悪い気は全然しません!
『私から言い寄った訳ではないし まぁいいっか・・・・。』
「明日有希ちゃんに何て言おう・・・・。」
『疲れて帰るって言ったのに、男前に告られたのでGETしましたとは言いにくい=3』
喬さんじゃなかったとしても、今日の合コンの他の5人のどの人に言われてても悪い気はしないはず。
次の日の朝
有希ちゃんがチャイムが鳴る前に私の席の前に現れた。
「菜緒ちゃん=3 何で昨日帰ったの?!」
「一応 大丈夫。」
「じゃ終わったらメールして!」
「俺のメアド=3」
喬さんはポケットから携帯を出した。
仕方なく・・・・
受信画面を出す
登録完了。
何気にカバンにしまいかけたら、
「菜緒ちゃんのは教えてくれないの?」
「あっ・・・・。」
慌てて送信した。
「家どこ?」
やりとりしている間に駅に到着していた。
「あの、本当に一人で帰れますから=3」
「・・・・。」
「分った=3 じゃ明日連絡して~」
私とは逆の方向だったので駅でBye-Bye。
『付き合う事になったみたい・・・・?』
初めての合コンで・・・・ 動機は不純だけど・・・・ どう考えても男前!!!
悪い気は全然しません!
『私から言い寄った訳ではないし まぁいいっか・・・・。』
「明日有希ちゃんに何て言おう・・・・。」
『疲れて帰るって言ったのに、男前に告られたのでGETしましたとは言いにくい=3』
喬さんじゃなかったとしても、今日の合コンの他の5人のどの人に言われてても悪い気はしないはず。
次の日の朝
有希ちゃんがチャイムが鳴る前に私の席の前に現れた。
「菜緒ちゃん=3 何で昨日帰ったの?!」