思い出に変わる時・・・・
1度私の顔を見て
次は優しいkissに変わった。
喬さんの唇からたくさん「好き」が伝わってきた気がする。
部屋に戻る時喬さんは私の手を掴んだまま自分の横に座らせた。
「・・・・・。」
桃香ちゃんの視線が痛い
喬さんはこれみよがしに私の腰に手を回し引き寄せる
「菜緒ちゃん 喬さんの事好き?」
桃香ちゃんが大きな声で言った。
「うん 好き。」
「本当に好き?」
「うん 好き。」
桃香ちゃんはスッくと立って
「先に帰る!」
と部屋を出て行った。
もしかして本当に喬さん狙ってた?!
「桃香ちゃん今日どうしたんだろうね~喬さんは菜緒ちゃんの彼氏って知ってんのにね!」
他の4人からバッシングの嵐
当の私は・・・・・
本当に格好いいから仕方がない。 と思ってる。
私を抱きしめてくれているこの人が彼氏だという実感がないし、
モテるであろうこの人が何で私を選んだのかも分からない。
桃香ちゃんもカワイイ組の人種だから私と喬さんが付き合ってるのが納得いかないんだろう・・・・と思う。
体当たりで告白できる桃花ちゃんの勇気がスゴイと思える。
みんな解散してからも喬さんとの距離は近いまま・・・・。
「合コンって嫌いだけど、今日は合コン行ってよかった~」
「奈緒ちゃんの友達の事を言うのは悪いけど、あの子はウザかった=3」
「でも菜緒ちゃんが俺の事好きって言ってくれたの初めてだし~ある意味あの子に感謝!!!」
次は優しいkissに変わった。
喬さんの唇からたくさん「好き」が伝わってきた気がする。
部屋に戻る時喬さんは私の手を掴んだまま自分の横に座らせた。
「・・・・・。」
桃香ちゃんの視線が痛い
喬さんはこれみよがしに私の腰に手を回し引き寄せる
「菜緒ちゃん 喬さんの事好き?」
桃香ちゃんが大きな声で言った。
「うん 好き。」
「本当に好き?」
「うん 好き。」
桃香ちゃんはスッくと立って
「先に帰る!」
と部屋を出て行った。
もしかして本当に喬さん狙ってた?!
「桃香ちゃん今日どうしたんだろうね~喬さんは菜緒ちゃんの彼氏って知ってんのにね!」
他の4人からバッシングの嵐
当の私は・・・・・
本当に格好いいから仕方がない。 と思ってる。
私を抱きしめてくれているこの人が彼氏だという実感がないし、
モテるであろうこの人が何で私を選んだのかも分からない。
桃香ちゃんもカワイイ組の人種だから私と喬さんが付き合ってるのが納得いかないんだろう・・・・と思う。
体当たりで告白できる桃花ちゃんの勇気がスゴイと思える。
みんな解散してからも喬さんとの距離は近いまま・・・・。
「合コンって嫌いだけど、今日は合コン行ってよかった~」
「奈緒ちゃんの友達の事を言うのは悪いけど、あの子はウザかった=3」
「でも菜緒ちゃんが俺の事好きって言ってくれたの初めてだし~ある意味あの子に感謝!!!」