俺様王子とツンデレ王子
もう1人
そうそう。
王子といえばもう1人
あたしの知っている人で
そう呼ばれている人がいる。
それはあたしが家に帰ると
必ず見れる。
って・・・
「なんであんたたちも
一緒に帰ってんのよ!?」
後ろを見れば欠伸の健に
本を読む涼。
読みながらよく歩けるね。
「あ?
腹減ったから何かもらおうと」
「・・・眠い」
意味分かんない。
もういいや。
諦めて家に向かう。
そしてあたしの目には・・・
「・・・何あれ」
王子といえばもう1人
あたしの知っている人で
そう呼ばれている人がいる。
それはあたしが家に帰ると
必ず見れる。
って・・・
「なんであんたたちも
一緒に帰ってんのよ!?」
後ろを見れば欠伸の健に
本を読む涼。
読みながらよく歩けるね。
「あ?
腹減ったから何かもらおうと」
「・・・眠い」
意味分かんない。
もういいや。
諦めて家に向かう。
そしてあたしの目には・・・
「・・・何あれ」