俺様王子とツンデレ王子

2章【それは突然に・・・】

「ん~・・・」




いつものように朝がやってきました。



「ふぁぁ~、眠い・・・」




昨日はあまり眠れなかった。




・・・




はぁ...




「も~~~~」




頭をわしゃわしゃと触りながら、



階段を下りる。





いつものように朝食を食べて、




準備もして、




登校。




「いってきま~す」
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