俺様王子とツンデレ王子
「ん~♪」
妄想にいってしまったあたし。
「実莉、顔顔・・・ぁ」
語尾に飛鳥の小さな
声が聞こえた。
「ん?どうした・・・んんっ!!」
突然頬をつねられた。
犯人は・・・
「ひゃける~~~」
「何言ってるのか
分かりませーん」
にやにやしている健だった。
横には少し不機嫌そうな
涼もいた。
当然後ろには・・・
「健~~~
そんな子ほっといて
あっち行こうよ~」
「涼くんも~」
あたしを邪魔扱いする
女子達もいる。
妄想にいってしまったあたし。
「実莉、顔顔・・・ぁ」
語尾に飛鳥の小さな
声が聞こえた。
「ん?どうした・・・んんっ!!」
突然頬をつねられた。
犯人は・・・
「ひゃける~~~」
「何言ってるのか
分かりませーん」
にやにやしている健だった。
横には少し不機嫌そうな
涼もいた。
当然後ろには・・・
「健~~~
そんな子ほっといて
あっち行こうよ~」
「涼くんも~」
あたしを邪魔扱いする
女子達もいる。