悪魔との契約
毎日私は壱にベッタリで、いつでも一緒だった



「はぁー、紗季ちょっとだけだぞ!」



「やったぁ」



授業をさぼり無理矢理デートにさそった私



壱はため息をつきながらも、楽しそうに笑ってた




この日....私は人生で一番最悪な日になるなんて思ってもみなかった


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