恋の朝刊 ~新聞配達少年と私~
「ねえ、私の恋!応援してよ!」

芽衣は笑顔で言った。

・・・断れない。

「・・・うん。」

「ありがと!」

そう言うと芽衣は駈け出して、亮祐君のところに行った。

私も・・・好きなのに。

芽衣から聞くとモテるらしいので、

敵はいっぱいいる。

だけど・・・がんばるんだから。

恋の朝刊、ゲットするんだからね。
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