5人の王子様?!
「これで取れるだろ?」






「は、離してください。」





先生はニヤニヤしながら私の胸に




顔をうめた。




「せ、先生!や、やめて!」



バタバタしても私が無理やり先生から離れようとしても





無理だった。




先生はそのままソファーに私をおろした。






「今から本当の証明をやってもらうよ?」


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