5人の王子と1人の少女



次々に生徒会メンバーが戻ってきた。
みんな意外とあっさり系のメニュー。


「んじゃいたたぎまーす♪」


雪斗の掛け声でみんな食べ始めた。
ステーキは焼き加減が最高でめちゃくちゃおいしい。


どんどん頬張ってどんどん減っていくお肉達。
けれど、残り2切れが食べきれない…


うーんうーんと唸っていると、
「だから言っただろ?」


隣から呆れたような声。




< 66 / 235 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop