ココロノオト
「真鈴・・・真鈴私ね、人殺しって言われた・・・」
「うん。最悪だよ、大介は・・・てか、手、大丈夫?保健室いこ。」
真鈴は、自分のセーラー服のネクタイを外し、私の右手にきつく巻いた。
そして、左腕を引き保健室に連れて行かれる。
途中、先生や同じクラスの子とすれ違ったけど下を向いたまま歩いた。
保健室に行くと、先生は驚いた顔をしたけどすぐに治療してくれた。
「花巻さん、何か悩みがあったら相談してね。辛い事があったんでしょう?」
「もう、訳が分からなくなりました・・・自分が嫌です。」
「うん。最悪だよ、大介は・・・てか、手、大丈夫?保健室いこ。」
真鈴は、自分のセーラー服のネクタイを外し、私の右手にきつく巻いた。
そして、左腕を引き保健室に連れて行かれる。
途中、先生や同じクラスの子とすれ違ったけど下を向いたまま歩いた。
保健室に行くと、先生は驚いた顔をしたけどすぐに治療してくれた。
「花巻さん、何か悩みがあったら相談してね。辛い事があったんでしょう?」
「もう、訳が分からなくなりました・・・自分が嫌です。」