ココロノオト

「あ・・・。」
「心音・・・ちょっと!お前、エロい。」
「ゴメンっちょっと失敗?した。」
「ま、いいけど。さっ行こう!」



起き上がって、必要な物だけを持って家を出た。

「大介、どこ行くの?」
「んーどこ行きたい?」
「決めてないのっ?じゃあ・・・映画行きたい!」
「映画?わかった〜!」


手を繋いで歩きだした。
隣の県の、大きなショッピングセンターまできた。
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