俺様王子☆年下カレシ
くすぐったくて、思わず目を細める
「初めは泣かせてやろーと思ったけど、その倍…オレの前で笑顔にしてやろーと思った
ほら、そんな顔してるとまた止まんなくなるじゃん」
一歩はそっと顔を離すと、私の髪に触れる
「下降りる前にもっかいキスしていい?」
「誰か急に階段上がって来るかも、だからダメ!」
一歩を制したつもりが、逆効果だったみたい
「鈴に拒否権あると思ってんの?もうこれ、オレのもんだから」
「初めは泣かせてやろーと思ったけど、その倍…オレの前で笑顔にしてやろーと思った
ほら、そんな顔してるとまた止まんなくなるじゃん」
一歩はそっと顔を離すと、私の髪に触れる
「下降りる前にもっかいキスしていい?」
「誰か急に階段上がって来るかも、だからダメ!」
一歩を制したつもりが、逆効果だったみたい
「鈴に拒否権あると思ってんの?もうこれ、オレのもんだから」