俺様王子☆年下カレシ
「うっそ、冬はオレがあっためてやるから大丈夫~」
そう言って、後ろから私を抱きすくめる
「きゃぁっ」
「きゃあ、とか変な声出すなよ。あ~ヤバ、誕生日まで禁欲しよーと思ってんのに…」
「誕生日?」
「そ、オレの誕生日」
一歩は、私から腕を外し、さっきみたいに手を差し出して、嬉しそうに私の横に並ぶ
「誕生日は…こないだでしょ?」
「あれ、ウソ」
「…はあ?!」
一歩は悪びれもせず、大した事じゃないかのように、普通に話し出した
そう言って、後ろから私を抱きすくめる
「きゃぁっ」
「きゃあ、とか変な声出すなよ。あ~ヤバ、誕生日まで禁欲しよーと思ってんのに…」
「誕生日?」
「そ、オレの誕生日」
一歩は、私から腕を外し、さっきみたいに手を差し出して、嬉しそうに私の横に並ぶ
「誕生日は…こないだでしょ?」
「あれ、ウソ」
「…はあ?!」
一歩は悪びれもせず、大した事じゃないかのように、普通に話し出した