俺様王子☆年下カレシ
私の声に合わせ、一歩が私の頭を抱えてギュッとしてくれる


「かわいい事言うよなぁ。何か飲み物飲む?オレあっちのテーブルから持って来てやる」


「じゃあ私も行く」


二人で窓辺を離れ、部屋の中央にある応接テーブルへ


この部屋はメゾネットタイプになっていて、私が想像していたよりかなり広かった


私たちが今いる部屋は、会議や商談ができるようになっていて、大きなテーブルとチェアが置いてある


部屋もかなり広く、部屋には絵がたくさんかかっている


この部屋の他に扉のついたベッドルームが別にあり、まるでスィートルームのようだった
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