俺様王子☆年下カレシ
私たちは一歩の帰りを待っていた
「うわっ、姉ちゃんメール来た来た!」
「うそ!何で太久に先にメールあるわけ?」
太久が嬉しそうに、携帯をパカッと開く
「えーと…。あ、一歩じゃなかった」
「えーっ、じゃあ誰から?」
サチが横から太久の携帯を取り上げる
「うわっ、返せよ~」
太久は、今サチと無事?付き合ってる
付き合うというよりは…面倒見てもらってるって感じなんだけど
二人はじゃれながら携帯を奪い合う
私はその横で、自分の携帯を見つめた
「うわっ、姉ちゃんメール来た来た!」
「うそ!何で太久に先にメールあるわけ?」
太久が嬉しそうに、携帯をパカッと開く
「えーと…。あ、一歩じゃなかった」
「えーっ、じゃあ誰から?」
サチが横から太久の携帯を取り上げる
「うわっ、返せよ~」
太久は、今サチと無事?付き合ってる
付き合うというよりは…面倒見てもらってるって感じなんだけど
二人はじゃれながら携帯を奪い合う
私はその横で、自分の携帯を見つめた