俺様王子☆年下カレシ
「も~、もったいぶらないでよ」
「窓開けて、外見て」
外?
慌てて、2階の自分の部屋の窓を開けた
ヒュウッと冷たい風が吹き込んで来る
自分の髪がペタッと頬にはり付き、目を細め髪をよける
玄関の前にいるって事?
一歩の姿を探すけど、そこには誰の姿もない
ハッとして、つながったままの携帯に耳をあてる
「一歩?どこにいるの。外見たけどいない…」
その瞬間、後ろから急に抱きしめられた
「窓開けて、外見て」
外?
慌てて、2階の自分の部屋の窓を開けた
ヒュウッと冷たい風が吹き込んで来る
自分の髪がペタッと頬にはり付き、目を細め髪をよける
玄関の前にいるって事?
一歩の姿を探すけど、そこには誰の姿もない
ハッとして、つながったままの携帯に耳をあてる
「一歩?どこにいるの。外見たけどいない…」
その瞬間、後ろから急に抱きしめられた