俺様王子☆年下カレシ
ジュースとお茶とアイスコーヒー買おっかな…
全部カゴに入れるとズシッと結構な重みがある
「貸しな」
いつの間にか横にいた一歩が私の腕からカゴを奪う
「ありがと…」
「こんな重いもん一人で持って帰るつもりだったんだ?」
「だってみんな楽しそうに話してたし、邪魔したら悪いかなーと思って」
「…太久ほんと気ぃきかねーな、全部ねーちゃん任せかよ」
「いいよ別に、私お姉ちゃんだから」
全部カゴに入れるとズシッと結構な重みがある
「貸しな」
いつの間にか横にいた一歩が私の腕からカゴを奪う
「ありがと…」
「こんな重いもん一人で持って帰るつもりだったんだ?」
「だってみんな楽しそうに話してたし、邪魔したら悪いかなーと思って」
「…太久ほんと気ぃきかねーな、全部ねーちゃん任せかよ」
「いいよ別に、私お姉ちゃんだから」