ミュージック・ラブ3〜愛を奏でるメイフラワー〜
SONG 5
すれ違い♪
あの日以来敬大はもう一度ミュージシャンとしての道を歩き出した。
自分の…自分だけの夢のために、確かな一歩を歩み始めていた。
『どうしたの敬大?』
敬大に呼び出させれた楓は、星屑が浮かぶ川の上の橋で、川を見つめる敬大に声をかけた。
『こんな夜更けに呼び出して悪かったな楓。でもどうしても1番に楓に報告したくてさ』
敬大は楓の方を振り向いた。
『ううん…いいよ。あ、あたしも敬大に…伝えなきゃならないことがあったし…』
楓はしどろもどろしていた。
『えっ?何?俺に伝えなきゃならないことって?』
『あ、ううん…敬大から言って』
『そうか…じゃあ、俺から言うけど…俺さ、今度開催されるミュージシャンバトルコンテストに出場しようと思うんだ』
『えっ、本当に!?』
敬大の言葉に楓は驚いていた。
『本当さ。今日エントリーも済まして来た』
敬大は笑顔で言った。
自分の…自分だけの夢のために、確かな一歩を歩み始めていた。
『どうしたの敬大?』
敬大に呼び出させれた楓は、星屑が浮かぶ川の上の橋で、川を見つめる敬大に声をかけた。
『こんな夜更けに呼び出して悪かったな楓。でもどうしても1番に楓に報告したくてさ』
敬大は楓の方を振り向いた。
『ううん…いいよ。あ、あたしも敬大に…伝えなきゃならないことがあったし…』
楓はしどろもどろしていた。
『えっ?何?俺に伝えなきゃならないことって?』
『あ、ううん…敬大から言って』
『そうか…じゃあ、俺から言うけど…俺さ、今度開催されるミュージシャンバトルコンテストに出場しようと思うんだ』
『えっ、本当に!?』
敬大の言葉に楓は驚いていた。
『本当さ。今日エントリーも済まして来た』
敬大は笑顔で言った。