★ イケメン嫌いな私 ★
どうしようかな?バイトもしなくていいし、




休みも家にいる訳だし、又初めてみるかな。



今のままじゃ毎日が退屈だ。



やる事もないし、だったら好きな絵を始めてみようかな。



葉月さんのお言葉に甘えてみる事にした。



「葉月さん私絵又始めてみようかな。


今の私やる事がないもの。

料理も手抜きしないで頑張るよ。


あ、えの道具ダンボール箱にしまったままだ。


果たして使えれるかな?」


「葉瑠何の心配もいらないよ。絵の道具欲しければ俺が買ってあげるから、


心配しなくていいよ。」




葉月さんは本当に優しい。


葉月さんは本当に優しいお兄さんって感じ。



華月さんに葉月さん見習わせてやりたいよ。




あれれ、何で嫌なアイツ思い出しているの?



華月の事なんてどうでも良かったのに。



何故?








< 18 / 117 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop