★ イケメン嫌いな私 ★
俺こんなんだっけ?葉瑠といると調子が狂う。
葉瑠が俺を素直にさせるんだ。
絵を描くようになり右手に力が入るようになった。
葉瑠が俺のピアノを聞きたいと言うから、
弾いてみた。
あんなに怖くて触れられなかったピアノを弾くことが出来た。
華月のピアノ好き。
葉月さんのピアノが静なら華月のピアノは動だと葉瑠が言う。
葉瑠が俺のピアノに合わせ歌い出す。
俺かなり幸せかも。
涙が溢れそう。
「葉瑠のおかげで俺又ピアノが弾けるようになった。
葉瑠には感謝してるありがとう。」
「うふふ、華月らしくもない。
でも素直な華月が好きだよ。」
葉瑠が俺を好き。
「好きって愛情表現じゃないからね。
前の華月は嫌いだったから、今は兄として好きになれたと言う事。」
俺は思い切りうなだれた。
葉瑠が俺を素直にさせるんだ。
絵を描くようになり右手に力が入るようになった。
葉瑠が俺のピアノを聞きたいと言うから、
弾いてみた。
あんなに怖くて触れられなかったピアノを弾くことが出来た。
華月のピアノ好き。
葉月さんのピアノが静なら華月のピアノは動だと葉瑠が言う。
葉瑠が俺のピアノに合わせ歌い出す。
俺かなり幸せかも。
涙が溢れそう。
「葉瑠のおかげで俺又ピアノが弾けるようになった。
葉瑠には感謝してるありがとう。」
「うふふ、華月らしくもない。
でも素直な華月が好きだよ。」
葉瑠が俺を好き。
「好きって愛情表現じゃないからね。
前の華月は嫌いだったから、今は兄として好きになれたと言う事。」
俺は思い切りうなだれた。