★ イケメン嫌いな私 ★
だよな。葉瑠が俺を好きになるはずがない。
葉瑠は多分葉月が好きなんだろうな。
葉瑠の話しの中にいつも葉月が出てくる。
毎日兄貴は葉瑠と一緒に登下校してる。
とても仲が良い。
葉瑠が目の回復手術の時も親父の代わりに兄貴が立ち会った。
葉瑠も困った事はみな兄貴に相談してる。
たまには俺も頼ってほしい。
葉瑠の左目は視力回復手術を行い多少は見えるようになった。
本人は大喜びしてる。
俺はこの時とばかりに葉瑠を抱き締めて、
「葉瑠良かったな。」
「華月私嬉しい左目見えるよ。」
「ああ、良かったよ。本当に。」
俺は嬉しくて葉瑠の唇にキスをしてしまった。
葉瑠が固まり俺を見た。
「葉瑠ごめん、つい嬉しくて。」
「華月これも挨拶のキス?」
答られない俺。
葉瑠は多分葉月が好きなんだろうな。
葉瑠の話しの中にいつも葉月が出てくる。
毎日兄貴は葉瑠と一緒に登下校してる。
とても仲が良い。
葉瑠が目の回復手術の時も親父の代わりに兄貴が立ち会った。
葉瑠も困った事はみな兄貴に相談してる。
たまには俺も頼ってほしい。
葉瑠の左目は視力回復手術を行い多少は見えるようになった。
本人は大喜びしてる。
俺はこの時とばかりに葉瑠を抱き締めて、
「葉瑠良かったな。」
「華月私嬉しい左目見えるよ。」
「ああ、良かったよ。本当に。」
俺は嬉しくて葉瑠の唇にキスをしてしまった。
葉瑠が固まり俺を見た。
「葉瑠ごめん、つい嬉しくて。」
「華月これも挨拶のキス?」
答られない俺。