★ イケメン嫌いな私 ★
私は涼ちゃんと懐かしい話しを一杯した。




私は涼ちゃんに会えた事が凄く嬉しかった。



後の四人もいつの間にかカップルになってる。



私は涼ちゃんと二人で歌った。



「葉瑠歌うまいな。」



「涼君たち瑞穂の文化祭おいでよ。多分又葉瑠ソロで歌うから。」



「じゃ青葉にも来てよ。涼ピアノ弾くからさ。」



「涼ちゃんピアノまだ続けてるんだ。」



「趣味程度にね。サッカー始めたらピアノ弾く暇がなくなった。


葉瑠ピアノは続けてる?」



「途中で止めちゃった。その後絵書いてるよ。」



「葉瑠の絵みたいな。」



「いいよ。今度家に遊びに来て。」



「嬉しいなぁ必ず行くよ。」



今日の合コン来て良かった。



涼ちゃんとはメアドと携番を交換した。



「葉瑠彼氏いるの? 」



「私?彼氏いないよ。いたことないし。」



「ホントに、じゃ俺立候補しようかな。葉瑠の彼氏に。」



「涼ちゃん本気で言ってるの?」



「嘘でこんな事言わないよ。俺の初恋は葉瑠だし、


又会えるなんて運命を感じる。」





運命。







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