★ イケメン嫌いな私 ★
学校帰り華月と買い物。
「葉瑠カレーなら誰でも出来るだろう? 」
「まぁね、たけど時間かかるよ。
でも一番作り安いかも、残れば明日も食べるしね。」
「よし決まりだな。葉瑠弁当はどうやって作るんだ?」
「冷凍食品を上手く使えばいいんだよ。」
はぁ、私何してんだろう。
「葉瑠、俺ら新婚さんぽいな。」
いえ、いえそんな感じにみえませんって!
「葉瑠、ずっと一緒にいような。
葉瑠の隣にいたい。今もこれから先も。」
頷きそうになる私。
私華月が好きだよ。
たけどそれは恋愛感情ではないと思う。
それを華月にどう伝えたらいいのだろうか?
「葉瑠カレーなら誰でも出来るだろう? 」
「まぁね、たけど時間かかるよ。
でも一番作り安いかも、残れば明日も食べるしね。」
「よし決まりだな。葉瑠弁当はどうやって作るんだ?」
「冷凍食品を上手く使えばいいんだよ。」
はぁ、私何してんだろう。
「葉瑠、俺ら新婚さんぽいな。」
いえ、いえそんな感じにみえませんって!
「葉瑠、ずっと一緒にいような。
葉瑠の隣にいたい。今もこれから先も。」
頷きそうになる私。
私華月が好きだよ。
たけどそれは恋愛感情ではないと思う。
それを華月にどう伝えたらいいのだろうか?