大好きな君
外に出た・・・。




彩たちがいる・・・。




私は彩たちに抱きついた




「彩~~~~~摩耶~~~

智子~~~~」




「どっっどうしたの!!」




私は全部話した・・・・。



三人とも何も言わず

最後まで聞いてくれた・・・・。

そして・・

わたしを優しく包んでくれた




「大丈夫だよ!!」




「いっぱい  いっ==ぱい

泣いていいんだよ!!」




「ありがとう  
本当に   ありがとう!!」




そう言って、

一緒に泣いてくれた・・・・!!



そして、その日いらい


長とは・・・・・


話さなくなった!!


自分の誕生日に


別れることになった・・・・・・。




さよなら   長・・・・



    さよなら・・・・・・



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