大好きな君
関山くんは本当に私のタイプだった。
塾に行くなり、その人と会った。
「ねぇ~・・あの人、気になるんだけど・・・」
私は岡目ちゃん(男)に聞いてみた。
「あぁ~・・・関山ね。あいつ隣町の小学校のやつじゃん」
「隣町?それじゃ中学校一緒とかになっちゃう?(笑)」
「なると思うな、俺。だって、この間中学校の制服買ってたもん」
「同じ中学の?」
「うん。学ランだったからそうだと思うな」
私の行く中学校の制服は女子がセーラー服で男子が学ランなのである。
「楽しみだね、岡目ちゃん♪」
「岡目ちゃんじゃねーよ!(笑)」
楽しみだな♪
早く話せるようにならないと・・・。
塾に行くなり、その人と会った。
「ねぇ~・・あの人、気になるんだけど・・・」
私は岡目ちゃん(男)に聞いてみた。
「あぁ~・・・関山ね。あいつ隣町の小学校のやつじゃん」
「隣町?それじゃ中学校一緒とかになっちゃう?(笑)」
「なると思うな、俺。だって、この間中学校の制服買ってたもん」
「同じ中学の?」
「うん。学ランだったからそうだと思うな」
私の行く中学校の制服は女子がセーラー服で男子が学ランなのである。
「楽しみだね、岡目ちゃん♪」
「岡目ちゃんじゃねーよ!(笑)」
楽しみだな♪
早く話せるようにならないと・・・。