雨雲
「ねぇー
なおと~ちゅぅしよぉ?
みんながいる時なおとだけしてくれなかったじゃぁん(泣)」

「恥ずぃばってん
後からぎゃんからかわれるやん。」

「いいからぁー♪」

どれぐらいだろう・・・
なおととキスをしたり
ずっとイチャついていた。

ぁたしは、なおとが気になっていたから
幸せだった。

そして、なおとに恋をした。

みんなが戻ってから、なおとの家に行って3時間程眠りについた。


これが青春なのかなぁ?
こんなに楽しい事ってあるんだぁ。

このまま行き過ぎなければ、
きっとぁたしは道を外さなかったのに・・・。


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