好機逸すべからず!!
覚えてないのなら、記憶にないのなら…。

もう俺はどうでもよくなった。

だから…

「そんな事、俺が聞きたいぐらいだ。」

知らない振りをして、「無かったことにしよう。」と言ってきた大村に頷いた。



抱いた事を後悔したって、もう遅い…





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