キスに恋して…最終章
「先生…そろそろ帰らなくて大丈夫ですか?」


先生はメイプルを抱いたまま


「そうだった…こいつらと遊んでるといつもこうなんだ。時間を忘れてしまうよ」


そう言いながらメイプルを床に置いた


「もう夜ですからね…」


「あ〜わかった!お前、腹減ったんだな?(笑)」


「ち、違いますよ!」


キュルル…


「!」


「!」


「今のは俺か?(笑)」


「私じゃないと思いますよ(笑)」


私達は帰ることにした






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