キスに恋して…最終章

誕生日のお祝い…

仕事を終えた私は真っ直ぐに家へと向かった


先生の告白にも気付かないまま…


良平からの連絡を待つつもりで、携帯をいつもポケットに入れていた


仕事が終わり、毎日が何事もなく過ぎて行く日々


ベッドに寝転んで考えてみる


やっぱり私、良平に何か変な事言ったんだ


私、誤解されたまま何を言ったんだろう


メールしずらいけど…メールだから言えることも伝えられるかも…


そう思って私は携帯を手にした





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