キスに恋して…最終章
「また焼肉でも食う?」
「そうですね」
「じゃ、焼肉にするか」
どさくさ紛れにお前って言ってはみたものの、戸惑った空気がヒシヒシと伝わって来て、次の言葉を言えない俺は本当に情けないよな
私達は先生の実家から30分程の場所で焼肉を食べてマンションに向かった
マンションに着くまでの30分
二人っきりの車内
とてつもなく長く感じたのは私だけだろうか…
「そうですね」
「じゃ、焼肉にするか」
どさくさ紛れにお前って言ってはみたものの、戸惑った空気がヒシヒシと伝わって来て、次の言葉を言えない俺は本当に情けないよな
私達は先生の実家から30分程の場所で焼肉を食べてマンションに向かった
マンションに着くまでの30分
二人っきりの車内
とてつもなく長く感じたのは私だけだろうか…