キスに恋して…最終章
大切な存在だから…


無くしたくない存在だから…


私は先生の気持ちが冗談だということを信じた


このままの関係でいたかった


そう思うのは、私のワガママ?


先生も私も、お互い今の関係を壊したくないんだよね


私は自分に都合の良いように考えているのかもしれない


先生…ごめんね…


私がしっかりしてなくて…


私ね


先生のこと


きっと好きなんだ…






< 95 / 433 >

この作品をシェア

pagetop