夕暮れ

制服は自分で脱いだ


「マナブ。俺この子気に入った~今日は俺にくれ!」

男の人は運転席に向かって言った



「了解。」

そういうと
車は向きを変え違う方向へ走っていく






「きみ名前は?」

私の太ももを舐めながら聞いてきた


「あ…は…はるな…」


「ここ・・。気持ちいいの?じゃあこっちはもっと気持ちいいよ」

「ア・・・アア・・・あぁぁ…」



わたし

何してるんだろう



昇でも

猛でも

どちらでもない

知らない男の人と

こんなことして・・・。




でも
何だか心地よかった。








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