夕暮れ
資料室に着くと

扉をきちんと閉めた。






そして

いつも通り

机の上に座る。





「何で俺と猛がサボる場所ここなんだよ」

昇は少し呆れ顔



「いいじゃん。だれもこね~し。」

軽めに言った。

空気が重くならないように。









そう思ったんだけど

こんな誰も来ない

何もない

静かな部屋じゃ…



空気重くなるね。。。。


普通…。




語ったりしたくなるしね。
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