夕暮れ
白い華奢な身体

全身から
可愛いオーラがでて
甘え上手

まるで犬のようだ




今日は猛が一日早く地元に帰って彼女と2人きり
彼女相手では初めてのエッチをしていた

「眞奈。大丈夫?」

彼女の小さいけれど形の良い胸を手で揉みながら
腰を振った

「あ…気持ちいいよ…あぁん!」



もうイカせたし
そろそろいいかな…



そう思いながら
眞奈の顔を見ると
眞奈の頭の下に猛の服が下敷きになっていた


眞奈の首を舐める

服から
猛の香りがした


「う…」
急に興奮したため声がでた


「昇…あ…きもち…いいの?…ああ…はぁ…」

眞奈がそういいながら
俺の首に手をまわし
思いっきり引き寄せたから
顔が猛の服に埋まった


猛の香りが身体を侵蝕


もう…ダメ…


思考回路がショート


腰をより激しく振った



「う…あ…たける…」


そういいながらイッタ。





頭がぼーっとする

俺…今…
猛の名前読んだなぁ


やっばいんじゃねぇ?



眞奈をチラッとみる


「で?どうしたの?」
笑顔で話し掛ける眞奈

「え?」
唐突に予想外の話をふられて、わけが分からなかった


「だから、さっき何か言いかけてたでしょ?猛が何かって…」

布団にうずくまりながら俺をみる


なるほどね

普通はそうとるよな

そういう事にしておこう

「あぁ、猛が今日から地元帰ってるから俺も明日から帰るよ」

「エッチ中にそんなこと言おうとしたの?」


「ごめん…」


眞奈はクスクス笑った

本当に可愛い。



好きになれるかも


元気になるんだよ


眞奈の笑顔
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