【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~

「な…何いってんだよ」





あたしはとりあえず冷静に答えた。






頭の中はグチャグチャだったけど。





「私は一人暮らしですし、彼女もいません。」





だから何でそれがあたしが先生の家に行く事になるんだよ…






「女の子1人を野宿させるわけにはいきません」





先生はそういって自分の家であろう道を進んでいた。






あたしはどうでも良かったから、何も言わずに先生の車にのっていた。






野宿するくらいなら先生の家にお世話になったほうがいいし。






その後、10分くらいで先生の家についた。






「な…何だコレ!?」





あたしはめちゃくちゃ驚いた…




だって…





デカすぎ!!!!!!!!










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