【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「さぁ、菅原さん入ってください」
「今行く」
中も広っ!!!!!
つか…ココに一人って…寂しくない?
つうかメッチャ殺風景なんだけど。
親とかいないのか?
「菅原さん」
「…なんだよ」
「部屋を案内します。」
「は…あぁ」
案内された部屋はとても広く、キレイだった。
ある程度の家具もそろっていて、ちゃんと掃除もされている。
でも、やっぱり寂しさを感じた。