【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~

先生の家は相変わらず殺風景で





広い大きな家だった





先生はあたしをリビングまで案内してイスに座らせてくれた





「ちょっと待っててください」





そういって先生は冷蔵庫へ向かった





「はいどうぞ★」





先生はアップルパイをあたしの目の前に置いた






あたしはアップルパイを1つとって口に運んだ





その瞬間涙が出てきた
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