【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「あたしの母さんの得意料理がアップルパイだったんだ」
「そうなんですか」
「あぁ。そこらの店よりおいしくて大好きだった」
「…」
先生は黙って聞いてくれた
「そうなんですか」
「あぁ。そこらの店よりおいしくて大好きだった」
「…」
先生は黙って聞いてくれた