【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
そういいブスはあたしの腕をグイッと掴んだ
そしてそのままコンクリートに投げつけられた
あたしの目には赤い夕日が映った
そしてそのままココがどこか分からないまま
殴られて、蹴られ続けた
ガッ
ゲシッ
鈍い音があたしの体から鳴る
顔、腹、足、体中殴られて蹴られた
体は信じられないくらい痛かった
このまま死んでしまうんじゃないかというくらい
そしてやっと気づいた
あたしが今までしてきた罪
そして不安になった
もしかしたら…
人を殺してしまったことがあるのではないかと…