【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
15分後
何とか家に到着。
あたしはチャイムを鳴らした
しばらくすると中からドタドタと足音が聞こえた
どうやら寝ていたらしい
ガチャッと扉が開くとそこにはスウェット姿の眠そうな梢がいた
「愛?どこにいってたの!ってかどしたのその顔!」
「ちょっとね。あのさ話あんだけど」
「分かった。とりあえず中入って」
あたしはとりあえずリビングへ行き、イスに座った
「で?話って何?」
そういいながらポテチをがつがつ梢はたべていた
そして全てを話すことにした