【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
あたしと先生がじゃれて(?)いるとリビングからいい匂いがした
「先生、朝ごはんあるの?」
「はい。食べましょう」
そういって先生はあたしの手を引きリビングに行った
朝ごはんは、ご飯と目玉焼きとお味噌汁。
「和風っぽ!!」
「それって褒め言葉ですか?」
「褒め言葉褒め言葉♪食べよ!」
「はいはい」
あたしはイスに座った
『いただきまーす!』
料理を口に運ぶ
「おいしい~!先生お店開けるよ!」
「ありがとうございます。」
「いいえ!」
先生、あたしは幸せだよ。