【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
テーブルの上にはおいしそうな料理が並んでいた
もちろんアップルパイも。
先生もやってきてあたし達は朝ごはんを食べる事にした
「さて行きますか」
そういって先生は上着を着た
「え!もう行くの?」
「はい。仕事もありますし」
「そっか」
先生は玄関へと向かった
あたしは見送ろうと思って先生の後についていった
「じゃあいってきます」
「いってらっしゃい」
先生はあたしを見つめた
そして耳元でこうつぶやいた
「昨日の愛、可愛かったです」
「先生のバカタレーーー!!!」
「ははっ」
先生は走って逃げていった
あたしも準備をして学校に向かった