【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
家に帰ったあたしと桜は一緒にお風呂に入った
あたしよりも桜の胸が大きい事にショックを受けた
お風呂からでたあたし達は先生と大ちゃんの様子を見に行ったが
すでに出来上がっているようだった
だからあたし達はあたしの部屋に行った
「で、相談って何?」
「え…とあたし…大介さんが好きになったんです!!」
「…え~~!!」
一瞬思考回路が止まってしまった
桜は顔が茹でダコみたいだ
「そっか。頑張んなよ!」
「はい!」
「でも…どうしたらいいんでしょう…」
「ケー番とメルアド聞いた?」
「はい!!」
「そっか。じゃあ後はガンガンせめ続けるだけだよ!」
「はい!頑張ります!」
その夜あたしと桜は恋バナを夜遅くまで話していた
まさかこんな日が来ようとはあたしは思っていなかった